29. トピ主です 冬草 2015-07-30
わたしの最近のカバーイラストの収穫は、新刊ですと…
*イシノアヤさん『トリガー』
とにかくカッコイイ(三井の表情はグズっぽいけれど)!!ローマ字表記のタイトルもso cool!!
*小松さん『それから、君を考える』
タイトルロゴを含め、表紙自体が物語の一部なのだと改めて思い知るほどの素晴らしさ(溜息)。このカバーイラストを見るだけで、きゅんとします。
*井戸ぎほうさん『B.S.S.M. 』
インパクト勝ち!背景がイエローというのも何だか新鮮でいいな。好きだなあ~
新刊以外では…
*遠野春日さん『茅島氏の優雅な生活』他茅島氏シリーズ作品
小説版・日高ショーコさんのイラストも捨てがたいですが、コミカライズの麻々原絵里依さんのイラストが本当に好きです!美麗…!
*中村明日美子さん『同級生』『卒業生 冬・春』
元々大好きな作品なのですが、三冊並べた背表紙、屈んだハラセンを挟んで佐条くんと草壁くんが見つめ合っていて、これがもうたまりません♡背表紙萌えです!
*山中ヒコさん『ギブズ』
こういう黒服の男くさいカバーイラストが実は一番好きです。シンプルなんだけれど、構図も良くて。痺れます…
*阿仁谷ユイジさん『刺青の男』
こちらのトピックでご紹介いただき、気になって手に取った作品。ものすごく衝撃的な作品でした。読んだ後カバーイラストを眺めると、また一段と物語の重みと素晴らしさを知ることになります。いつかきちんとレビューしたい一冊でもあります。
今日はこのあたりで切り上げます。
ご一読いただきありがとうございました。
30. 表紙買いと言えばコレ 匿名4番さん 2015-07-30
火崎勇様の「風でなくても」。
朝南かつみ様のイラストは他の作品でも、色っぽく素敵なものが多くて、つい手に取ってしまいます。
これ以上増えることがないのを悲しく思いながら、既刊のものを集めています。
31. 最近のものといえば うにこ 2015-07-31
「それから、君を考える」のジャケットに一目ぼれでした~!
ふだん新刊は発売日を過ぎてある程度レビューを見てからじゃないと買わないんですけど、これは発売日前に予約してしまいました。
映画のワンシーンのような、写真のような、見ているだけで切なくなってくるデザインが素敵です。
タイトル文字も手書きみたいでこれまた素敵。
帯のアオリ文の「心の底から、大好きでした」でうるっと…。
デザインももちろんだけど、帯のアオリ文を読むのも好きです。
ぐっとくるアオリ文だと、デザインのよさとセットでますます好きになってしまいます。
中古で買っちゃうと帯がついていないので、「この作品、帯つきで見たかったな」っていうことも多々あるんですが。
デザインもそうだけど、アオリ文込みで気に入ってしまった作品がある、って方いらっしゃるかなぁ。
ちなみに私は、前にも挙げた作品もありますが
のばらあいこさん「寄越す犬、めくる夜」の「極めて、凶悪な W受。」
「にえるち(非BL)」の「兄(婚外子)と妹(本妻の子)で。ただならぬ10年愛。」
山中ヒコさん「500年の営み」の「冷凍保存から目覚めて、未来。」
がデザインにマッチしてて、というか相乗効果で、とっても気に入ってよく眺めています。
32. 帯と一緒に眺めるの好きです 詩雪 2015-08-01
>>31うにこさん
こんばんは。はじめまして!
私も帯を合わせたカバーイラストを眺めるの、楽しみにしているひとりですよ。きっとたくさんいらっしゃると思います、そういう方。
私のパッと思いついた第1位は
恋煩シビト『溺れる』で、”アオリ文”は「俺の本能は 男ではなく すでに」(「すでに」の文字がデッカイ)。マットなシルバーに黒で入れられています。こちらはもちろんカバーイラストも好きです。
雲田はるこ『新宿ラッキーホール』の「かつては美少年、その後はポルノスター。」カラフルな表紙にぴったりな、きれいなピンクの帯で、こちらに関しては帯を合わせると表紙がよりセクシーに見えると思うんです。太ももがチラッと見える感じで。肌も白く見える~。
あと、ときどき帯にしかない情報もあったりして。。。つい眺めてしまうのですよね。”アオリ文”に吸い寄せられることもあります!
うにこさんがお好きだと挙げられていた『寄越す犬、めくる夜[1]』の帯は色もいいですよねぇ。艶もあって。手元に持ってきて眺めていたら、結局読みだしてしまいました。。。(笑)
34. トピ主です 冬草 2015-08-01
>>うにこさま、詩雪さん
なるほど~帯のアオリ文、ですか!
わたしも、うにこさまの挙げていらっしゃる山中ヒコさんの『500年の営み』の”冷凍保存から目覚めて、未来。”、物語にもカバーイラストにもぴったり合うと思います。
あと詩雪さんのシビトさんの『溺れる』も分かります~(カバーイラストも作品もすごく好き)!!
わたしは個人的には、井戸ぎほうさんの『やさしくおしえて』の”本気で甘える気になったら俺はすごいよ”が気に入っております♡
あと帯と言えば、アオリ文と同様、他の作家さんによる推薦帯も大きなポイントになりますよね。
ymzさん『さよなら、ヘロン』のハヤカワノジコさんや、ぴいさん『過剰妄想少年』のユイジさんの推薦帯、最近だと鮎川ハルさん『赤松とクロ』の市川けいさんの推薦帯が好きです。
推薦帯って、作家さま同士の作品に対する愛着やリスペクトが感じられ、見ていてとても楽しくて良いなあと思います♪
35. No Title 匿名5番さん 2015-08-02
既出でしたら、ごめんなさい。
村上キャンプさん「BANBA BURGER」
紙質から違っていて、ハンバーガーの包み紙のようだと感想書いている方も居ました。
本編の漫画の紙も黄みがかっていて、コミック一冊丸ごとアメリカンな雰囲気出していて、びっくりしました。
ひなこさん「自分勝手」
カバーの水玉とタイトル、裏表紙の枠線が、ぷっくりツルツル加工されていて初めツルツルしたシールが貼ってあるのかと思って触りまくりましたw
見た目だけでは分からない、手にとって初めて違いが分かる2冊です。
本屋でビニールラッピングされてたら、その場では持っても分からないですけどw
38. No Title 眠れる森 2015-08-05
間違いなくトビ主さまの好みの方向性と外れて暴走していきますが、
主人公の顔面寄りの表情を生かした派手なデザインの本に惹かれます。レアですが。
例えば、会川フゥさんの「相対的伊勢田くん」とか、竹若トモハルさんの「アクマで恋じゃない!」とか、北別府ニカさんの「おじさんは忘れ物のなか」とか。
42. ちょうど見ていた本が 縞馬 2015-08-10
今、ちょうど見ていた本が
ヤマヲミさんの『初恋♡食物レンサ』
で、ヤマヲミさんぽくなく(御免なさい(笑))すっごくスタイリッシュな感じだと思ったら、トピ主さんのあげておられた、名和田耕平デザイン事務所さんでした。
このデザインの感じから、自分の持ってる本で凄く印象的だった
水名瀬雅良さんの『愛執』
が気になって確認してみたら同じ名和田耕平デザイン事務所さんでビックリ
今迄、印象的な表紙と思っても、装丁の事まであまり気にしていなかったのですが、これからは印象的な表紙だったらチェックしてみたりしてみますね。
新しい楽しみ方を教えていただきありがとうございました。
43. No Title 迷宮のリコリス 2025-08-10
はじめまして。お邪魔します。
今日発売の『薫りの継承』の表紙が発表されてからドキドキが止まりません!
明日美子先生は同級生シリーズの表紙も大好きですが、
元々、黒明日美子な作品から入ったので久しぶりに「黒、来たー!」と小躍りしました。
52. ”小説のカバーイラストについて” by トピ主 冬草 2015-08-16
わたしは今、ようやくBL歴2年目を迎えたのですが、どちらかと言うとコミックス派で、小説のカバーイラストについては、手持ちのものしか分からない状態です。
手持ちの小説の中で良いな、と思うカバーイラストは、
一穂ミチさん/竹美家ららさん
『ナイトガーデン』
が今のところ断トツで好きで、
瑞々しい空気感と、みどりの合間から美しいふたりを覗いているような構図がとっても素敵です♡
凪良ゆうさん/葛西リカコさん
『美しい彼』
は言わずもがな美麗ですし(百聞は一見に如かず、ですね)、
凪良ゆうさん/麻々原絵里依さん
『雨降りvega』
も、夜空の中を、星を降らせて散歩しているような二人がとてもロマンティックで良いなあ、と思います。
あと、近日発売予定の新刊では
個人的にとても好きな作家・井戸ぎほうさんが挿絵にチャレンジされている
木原音瀬さんの『MUNDANE HURT』
に大注目しております!書影はまだupされていないようですが、今からとても楽しみです♪
と言う風に、コミックスに比べとても数少ないラインナップとなっております泣。
そこで、小説のカバーイラストについても、もっとたくさんのご意見を伺いたく思います。
わたし自身、BL歴2年目のBL好きとして、小説も積極的に開拓したいと思っておりますので、小説好きの皆さま(勿論、わたしのようにどちらかと言えばコミックス派の方も!)のお話が聞けたらとても嬉しいです。
どうぞよろしくお願い致します。
55. No Title 匿名2番さん 2015-08-17
こんにちは、またお邪魔させていただきます。
小説から・・
*かわい有美子さん / 竹美家ららさん 『上海』
暖色系のパステル(かな?)のやさしい絵。タイトルの濃い青もきれいです。
*榎田尤利 さん/ 小山田あみさん 『はつ恋』
少し前の小山田さん作。セピア調に暖色系グラデ-ションがきれいです。構図も人物の表情もとても素敵です。
*火崎勇さん / 小山田あみさん 『初恋の未来』
更に昔の小山田作品。透明感が際立っていて色遣いも人物の表情もとても繊細です。(ちるちるさんの画像は濃いめで実物はもっと透明感があります)
*今城けいさん / 陸裕千景子さん 『モルグの番人』
ブルーがきれい、2人の構図もちりばめられた蝶も素敵です。
*凪良ゆうさん / 朝南かつみさん 『積木の恋』
静謐でとても美しいです。
漫画から・・
*日高ショーコさん
『嵐のあと』
構図も色づかいもとてもスタイリッシュで素敵です。
『憂鬱な朝2』初回限定版
暗いバックに大輪の白菊と艶やかな2人がとてもきれいで大好きな作品です。
59. No Title 匿名6番さん 2015-08-22
狂ひもえせず(バンブーコミックス)まんだ林檎
コンプレックス3〈文庫〉(朝日ソノラマコミック文庫)まんだ林檎
中身も良い話です。
まんだ林檎さんが好きです。
66. 小説で ふばば 2015-08-28
こんにちは!
冬草様の小説も開拓したい、とのコメントを読みまして、私も何かおすすめしたいと思って色々考えたのですが。私はあんまり表紙買いしない方なんで、み〜んな似たり寄ったりな「男二人ドーン」みたいなのばっかりで…。
イラストの感じが好きなもの一点ですが、
中原一也さん「覗く瞳、濡れる心」
室上ハルさんという方がイラストを担当されているのですが、この本以外見かけた事が無くて。なんかローリーとガクトみたいじゃありません?あ、ガクトはムリあるか。内容は……まあ普通かな…。もし初中原なら丁度いいかも?しれません。もし読んでみて中原沼にはまったら私はウレシイデス!
72. はじめまして。 メグタン 2015-08-30
こんにちは。
楽しくこのトピを拝見しています。
もしかしたら、すでに出ていたらスイマセン。
私の押しは、ふたつでして…
・湖水きよさん『馬鹿で愚図は大嫌い』
帯が太くて、シンプルで正面の顔のイラストも力強いです。これも名和田耕平デザイン事務所でした。
・羽生山へび子さん『僕の先輩』シリーズ
私はへび子さんが大好きでして、これはカバー下と帯が素晴らしいくキュート。装丁ではないかもしれませんが、プッシュさせてください!
73. 遅ればせながらお邪魔します~ 江名 2015-08-31
冬草さん、こんにちは。
皆さんのコメントと、冬草さんの温かなお返事、
とても楽しく拝見させていただいています~~(*^^*)
わたしも買う時は、この装丁ステキ!!と思うのですが、
家では家族の目があるので本にはすぐに紙カバーをかけてしまって、
外すことはほとんどなかったんですよね…
おまけに記憶力が悪いので、好きな装丁本はどれだ?と思っても、
すぐには思い浮かばなかったのです…オハズカシイ(>_<)
でも最近はここのトピのおかげで反省して、
時々カバーをとって表紙を眺めてみるようになりましたよ~
そうしたら本への愛着を増しました~~感謝です☆
で、色々見てみると、
わたしは好きな色合いとか加工させているものにグッとくるみたい。
イシノアヤさんの「恋などとうに成就してた」
は色合いでは特に好きです。
あと、
加工モノだと、既出のひなこさんの「自分勝手。」も可愛くてわたしも好きだったけど、阿仁谷ユイジ さんの「完璧な飼育」も泡のところが盛り上がっていてステキでした♪
それから、今までで特にインパクトがあったなぁ!という表紙は、
トジツキハジメさんの「カナさん」とか、
KUJIRAさんの「金木犀にさようなら」かな、
わたしは構図とかより色の方が印象が強く残るみたいです。
74. またまたお邪魔します うにこ 2015-08-31
最近買ったコミックスの中で、カバーが綺麗だったものを二冊。
森世さん「みっともない恋」
どちらもふわっとはかない感じのカラーリングで、CPの二人が描かれてはいるんだけど、攻めの方の顔が見切れている構図が面白いなーと思いまして。
特に「みっともない恋」のタイトルロゴは蛍光ピンクで書かれていて、裏表紙には「愛で、壊される」。
いいですね~こういうキャッチ。
文字自体もエンボス加工でぽこぽこした質感でした。
81. No Title 迷宮のリコリス 2015-09-04
こんにちは!また、来てしまいました。
表紙と言えばNO、BLですが『艶漢』が素敵です!
表紙が綺麗といえばこれだよ!と思い、本棚から引っ張り出してそのまま読み返してしまってるんですが、同人便箋で人気だっただけあって、さすがの画力で美しい表紙なんです。
ただ残念なのが1~6巻までは表紙から背表紙、裏表紙までが1枚絵のように描かれていたのが、7巻からは背表紙が味気なくなってしまい、文字色も黒から白に変更になりました。本棚に並んだときに、白文字の方が明らかに目立つしすっきり見えるので変更したのかな?と思いますが、平凡になってしまった印象。ちょっと残念なのでした。
82. こんばんは。 みみみ。 2015-09-04
山中ヒコさんの「500年の営み」をつい最近読んで、この表紙デザインも素敵だな~って思ってたらタイムリーに話題に上がっていたので、嬉しくなりました。
寅雄のこの目元の白いのは涙なんですね!
髪の白い点々と同じく光の反射かと思っていたので、涙と分かって今ちょっと興奮。そしてスッキリ!
私、絵心が著しく無いせいかどうも絵から読み取る能力がいまいちでw
そういえば最初に書き込んだ際、好きな理由とか全然書いてなかったなって思い出したので改めて…
表紙に関しては完全に、絵そのものがどうと言うより、作家さんが描かれたその絵に対して、何処を切り出して、どんなフォントを選んでどう配置させてるかと、トータル的な色合い・配色で、「お!」っと思います。(要するにデザイナーさんのデザインセンスってことですが)
あと、表紙、背表紙、裏表紙が一枚絵になってるのとか、背表紙まで含めてちゃんとデザインされてるのが好きです。
そういう意味ではonBLUEや竹書房の装丁が好きです。
この2レーベルは中身も好みなのが多いですけど、表紙まで含めて好きなの多いです。
最近書影がアップされて一番「お!」っと思ったのは、はらださんの「よるとあさの歌」
これも竹書房なんで実物がすごく楽しみです。
鮮やかな黄色も目を引きますね!
黄色の表紙はこれまでにもいくつかありましたが、ここまで思い切った黄色は初めて見たかも。
電子書籍派ですが、あまりにも綺麗なんで、これは紙で予約しました(*^^*)
あ、あと少し前に話題に上がっていた中村明日美子さんの「薫りの継承」と、新装版「コペルニクスの呼吸」
トリノスと竹蔵、ミシェルと忍がそれぞれ対のようにも見える表紙で、しかも背景は白と黒、4冊並べると壮観です!
このトピのお陰で今まで以上に表紙をまじまじと見るようになりました。
いいトピ立ててくださって感謝です(^^)
85. 装丁、いいですよねえ。 キリヱ 2025-09-05
こんばんは、お邪魔いたします。
装丁の話、楽しく読ませていただきました。
本当、最近素敵な本が多いですよね。
まだBLにハマって浅いので一般書ほど「この方が好き!」というのは今のところないのですが、好きな装丁はちらほら。好みの装丁だと買ってしまいますよね。
装丁というか、挿絵は葛西リカコさんが好きでたまらないので、現在買いあさっております。ああ、素敵。
デザインは、旧エディスの多治見さんのデザインが好みでした。今は、一月と七月かな?
最近、好みだなあと思った本は
青井秋さん「百年結晶目録」
ヨネダコウさん「囀る鳥は羽ばたかない 2」(893物は読まないので読んでいないですが、これはずるい!上手い!)
オメガバースアンソロ(オメガバースがよく分からないので読んでいないのですが、装丁が素敵過ぎる)
あたりでしょうか?
あと、一迅社さんのサイトは、表紙見開き+帯のデザイン公開しているので見るだけで楽しいです。
編集さんがデザイン好きなんですかね?リニューアル創刊号はやりたい放題で「デザインの引き出し」みたいでした(笑)
これからも素敵な装丁が増えるといいなあ。
86. No Title 匿名8番さん 2015-09-05
コミック
藤たまき「蛇崩、交差点で」
私はこの本が好きだな。
91. トピ主です 冬草 2015-09-05
(前略)
一迅社さんのサイトの表紙見開き+帯のデザイン公開、存じ上げなかったので、先ほど見に行って、わあ!と感動致しました。これは確かに、眺めているだけで楽しいですね♪デザインに対し敬意を払われている姿勢に好感度UPです!一迅社の編集者さん、素敵☆
(こちらですね→http://www.ichijinsha.co.jp/gateau/)
たくさんの情報とご紹介をありがとうございます。
『この方が好き!』という作家さんが現れた折には、装丁の魅力と共に、お知らせいただけたら嬉しいですし、勿論それ以外でも、是非また遊びにいらしてくださいね:)
100. おじゃまいたします にんにくん 2015-09-13
私は今まで装丁とかあまり気にせず読んできたので、こちらのトピを見てから装丁などにも興味がでてきました!
そんな、あまり気にせず読んできた私ですが、ほ〜、こりゃすごいな〜、ととても感動したコミックが新井煮干し子先生の【ふしぎなともだち】です。
デザインはchutteさんでした。
表紙が遠目で見ると人物2人が座ってるポーズとってるな、くらいにしか思わないのですが、よーく見ると2人はタイトルロゴにいい具合に絡まって座っているのです!(説明ベタですみません(._.))
白地の表紙に優しい黄緑色の帯という色合いもひっくるめて、とっても素敵なデザインだと思いました^ ^
茜新社さんつながりで、ルネッサンス吉田先生はご自身のコミック【茜新地花屋散華】を清水デザイン研究所というお名前でご自分でカバーデザインをやっておられると仰っていました(ちなみに”清水”は先生の母親の旧姓だそうです)
作家さん自らがデザインをやられるっていうのは、その本の世界観を1番熟知している方がやられてるということなので、言い方はおかしいかもしれませんが、最も理にかなってるんだろうなと思いました。
長々と失礼いたしましたm(_ _)m
これからもこちらのトピをこっそりと楽しませていただきます^ ^
【後編へ続く!】









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