385: 風と木の名無しさん 2013/09/11(水) 23:20:23.68 ID:7hPX4jIm0
やっと人の多いジャンルにはまれたと思ったら早々に冷めてしまってつれーわー
いやーマイナージャンルばっかはまってつれーわーマジつれー
(´;ω;`)
リアルに付き合ってる男の顔見て「あれ?なんでこいつのこと好きなんだっけ?」みたいな瞬間と似た違和感と冷ややかな心情とか、あれに似てる
>>386
私は冷めるってのがよくわからないなあ
違う作品をより好きになって、本命がそっちに行くことはあるけど、過去の好きな気持ちは変わらないから賢者タイムみたいなのはない
むしろ良い思い出になる
アルバムに貼って時々見返す感じ
ただし、過去のジャンルに投資した額を考えたらちょっと震えるわw
冷めるってのはどんな感じ?
何かが嫌になるとか?
>>388
嫌になるとかではないんだけど…ある朝起きてそのキャラクターの顔見て、「あれ?なんでこの人にはまってるんだっけ。はまってたんだっけ?好きだよな?いや冷めちゃっただろ。」みたいに自問自答したことが過去数回かある。
ストーリー上で何か気にくわないことがあったとかでなく、ある日唐突に熱 が冷めてしまったり、冷めそうになることがあった。
そういえば10代の頃だけだったな。そういう唐突な冷め方は。
自分の親にすら冷めたことのある私独特の感覚なのかもしれない。
ふとした時に思い出して
何であんなの好きだったんだっけ…って本気で分からない時はある。
ハマってる時は脳汁がんがん出まくりで夢中だったのに、不思議だよなぁ…
過剰な幻想を抱いてたんなって自戒する感じ
あれれれなんだかつまらない
想いが冷めたかな
ドキドキしないの誰のせい
とにかくアタシのせいじゃない
>>393
オーケンかwww
おっさんなのに(オタ・マイノリティ寄りの)少年少女の心理をよくわかってるよなぁ…
自分の場合は原作終了・中断・ジャンル下火なんかで
段々と外部からの供給がなくなって、自家発電するしかなくなって、更に暫くしたら
よし、もうこのキャラでは萌え尽くした!完了!って時が来る
好きだったという事実は消えないけど、もう萌え上がる気持ちはない
攻略済み感覚というか、もう自分の中で新たな妄想が生まれる余地がないほど
それに対して妄想し尽くしてイメージが固まってしまう感じ
未読の同人に出会っても自分の脳内イメージとの違和感が強くて萌えられず
さりとて自分で書いても脳内設定をトレースしてるだけで新鮮味がなく
冷めたというより、もう自分の一部に取り込んでしまったな…って感覚かなぁ
といってもメイン萌えはその間に数年経過してるのがデフォなので、
大体ジャンルの終焉近くまで居座ってひっそり見届けて去る感じになる
その時の寂寥感は毎度どうしようもなく切ない
というか発売日をチェックしなくなって気がついた時には何冊か出てる
本屋で見かけてもどこまで読んでたかわからなかったり
ミラージュがそうだったなぁ。大はまりして米沢祭り行ったりまでしたけど
ラスト2年くらいで熱が冷めてその状態だった
で、完結すると聞いてどうしても昔の仲間と一緒に達成感を味わいたくて
最終巻発売日に間に合わせて1巻から全部読み直した
2日で1冊のハイペースで3ヶ月かかったwでもかなり達成感あったよ
ちなみに他のジャンル含め自然と興味が薄れることはあっても386みたいな感覚はないなあ
いい思い出ってかんじ。ま、人それぞれってことで
部屋が片付いて薄い本の収納箇所が増えるかも
そんな自分はさめずにずーっと弱火というか、初萌えから最新萌えまで盛り上がりもしないがさめもしない
基本的に人気のないキャラに萌えたり攻めにしか見えないキャラを受けとして愛でたりうかつに腐萌えを公言すると男性ファンも多いキャラなので袋叩きにされそうなので…
といった供給の少なさがなせるワザなのかも知れない
後でひっくり返るぐらい後悔することも多々あるけどね…>断捨離
ただ人気ジャンルにハマると「書き手沢山居るし自分は書く必要無いな!」ってなるから
マイナーor斜陽ジャンルにハマった時以外で長続きしたことがない
私も冷めるという感覚よりは
男女の恋愛で女は上書き保存、男は別名で保存とか言われるけど、この別名保存がしっくり来るかも
一度愛着が湧くと、作品熱や萌えが鎮火しても愛着と思い出だけ残る感じ
こういう言い方って嫌われるけど、自分の息子的な愛着の湧き方に近い
時々思い出して「あの頃は楽しかったな~」という感じ
ただ処分となると結構すっぱりやっちゃうけどw
ドキュメントスキャナだっけ、たの束で入れるとがががががーっと両面スキャンしてくれるやつ
あれも出始めは高かったけど今はずいぶん安価になってきたみたいだし
原作に対する愛が強い場合とキャラ萌え先行の場合で冷め方が違う
前者は萌えが落ち着くに従い緩やかにテンションは下がるけど
その後も愛着は残るし、物品処分の選別にも時間がかかる傾向
後者は、本当にサーっと勢いよく冷める
集めた原作単行本や円盤や薄い本も躊躇せず処分できるし
二次やるために周辺情報まで広範囲で収集してた時なんかだと
原作はとっくに処分したのにそちらの資料だけが手元に残ったりするw
燃やし尽くしたあとに心の中に木炭が残る感じ
基本戸棚に仕舞ってて時々取り出して眺めて懐かしんでまた仕舞ってと
時々小さな火種貰って火を付けるんだけどなかなか火は付かない
ただそれでもう一回火が付くと以前と同じかそれ以上に燃え上がる
そんで落ち着くとまた木炭に戻って心の戸棚に仕舞う
もちろん実際の木炭とはかなり違うんだけどwそういう感じ
元カレになるタイプと、元カノになるタイプがいるんだな
私は元カノタイプ
よいとこしか思い出さないというか、ずっと暖かい記憶であり続ける感じ
BLなしで少女漫画や乙女系とかで好きになったキャラは終わると興味なくなる
多分、自分が恋してる系なのは冷めちゃうんだろうな
自分が満足して離れたんじゃないからか……
かといってもう一度戻るってこともあり得ないし
自分の萌えている作品がまさにその糞化の最中だよ
萌えキャラ自体はまだ糞化してないし単体では萌えるけど、 今の展開を見てると今後劣化しないとも限らない
でもキャラの行く末は見届けたいし…というジレンマ
自分は基本的に一度好きになったものはずっと好きなままなんだけど
今まで何本か長編が進むにつれて展開がダメになっていった作品があって
それは冷めたな
原作を読むことも出来るしその時買った同人とかも読み返せば面白いし
多分二次創作の新しいのを探し出して読んでも面白いんだろうけど
全く原作のキャラに心が動かない
うち1本は生まれて初めてカプ創作してサイトまで作った作品なんだけど
この先新作が出たり裏設定が出たりしても
知らないジャンルの知らないキャラに対するのと大して変わらない感覚しか湧かないと思う
人間って脳内物質に左右されてるんだなあと実感しちゃったよ
何となく着いていくのが億劫というか面倒になって萌えの方も落ち着いてきてしまった
世界観が広がり過ぎてしんどいんだ
自分の中での萌えピークは過ぎちゃった
新刊買ったけど積んでる…読めば萌えどころはあるとは思うんだけど
広がりすぎてしんどいのあるある
記憶力妄想力が原作についてけなくなるというか
だんだん妄想が進まなくなって同じところ(一番萌えるシーン)でループすることが多くなると
ああ年食ったな、と感じてしまう
ちょっと違うかもしれないが世界観の広がりにしたがってキャラ萌えから世界観萌えにシフトする事がある
読んだり調べたりしてるうちにオスカルじゃなくてフランス革命そのものが好きになったりとか
オカズ→キャラでゴハン→舞台に例えるとお米ウメェ!コシヒカリ最高!みたいなノリ
この作品のこのキャラを愛してるッ!!!って叫べる萌えがないなあ
年をとったのだろうか…
自分は基本流行が廃った後に嵌るから、ピーク時の勢いって体験したことないんだよね
終わってからハマったりとかが多いな
途中で鎮火するのはあまりない
今まで一番熱を上げた奴は、作品開始からピークを経験して作品終了後は5年続いた
今はもう二次創作追いかけるほど熱中する体力がなくなって、萌えたい時は好みの設定の商業BL読んでる
やっぱ板的に字書きも多いんだろうなーとか思ってしまったw
冷めるのを瞬間的には捉えられないな~
今でも十分萌えられるけど、主要分じゃなくなってるというか…難しい
過去のコメント
名もなき乙女
2013年 12月 28日
徐々に少しずつ冷めていく感じかな
今も好きだけどキャラ絵を見ただけでもテンションあがったピーク時とかなり差がある
名もなき乙女
2013年 12月 28日
新しい何かにはまると、自然とフェードアウトするかんじかな~
名もなき乙女
2014年 1月 06日
今まさに冷めかけギリギリ
ナマだけど本人が仕事手抜きしまくりで萌えどころか人として嫌になってきた
名もなき乙女
2015年 1月 04日
好きになったらそのジャンル(というかキャラ)のことばっかりになるからまた他に好きなキャラが出来たら冷める
前に好きだったキャラたちを今見るとなんであんなに好きだったんだろうってなる
名もなき乙女
2015年 4月 05日
冷めたときにTwitterで培ってきたそのジャンル人との繋がりがなくなるのが怖くて冷めてないと自分に言い聞かせる日々 とてもつらい
名もなき乙女
2015年 12月 16日
キャラ萌えだけでハマったジャンルだと短期間で急に冷めるっていうのは分かるかも
何度も読み返してて、この漫画面白いなー!好きだなー!って心から思ながらハマったものは、なかなか冷めない
冷めたとしてもそれこそ再熱したりする
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