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コミック
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- 日常の憂さ晴らしに別れた女の服を着て町を歩いていたエリート営業マン・松岡は、乱暴されていたところを同じ会社の冴えない先輩・寛末に助けられる。
仮の姿・江藤葉子のまま逢瀬を重ねるうちに、不器用ながらも純粋に自分を想ってくれる寛末に惹かれていった松岡は、抑えきれぬ想いからついに自分が男であることを告白する。
しかし、待っていたのは思いもよらぬほど強い拒絶だった。
「どんな姿でもきっと君を愛してしまう」
そう言ってくれたはずなのに、どうして――。
叶わぬ愛の苦しさと美しさを描いた木原音瀬の最高傑作を上下巻で待望コミカライズ!
下巻となるこの電子版には、木原音瀬による描き下ろしショートストーリーを収録!
原作小説では描かれなかった二人の後日談は必読!ご期待ください!!
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- 一狼(いちろう)と獅郎(しろう)が20年前に起こったビル爆破事件の真相を追っていることが大須(おおす)総理に知られてしまった。大須総理は、息子の匡(まさし)が関与した事件の真相を知られまいと獅郎を呼び出す。一方、ビル爆破事件の黒幕ジョーカーことロン・アテロフは、一狼の大事な人物への凶行をにおわせ、一狼と獅郎を分断する。四面楚歌の中、さらなる危機が一狼と獅郎を襲うのだが――。
小説
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- 感情が動くと、無意識に花を降らせてしまう魔法使いのラファ。
そのせいで仕事をもらえず、花を抑えられる「冬の秘宝」を求めて北の城砦へ旅立つ。
氷に閉ざされ、怪物が棲むという城で出会ったのは、狼を従えた冷たい瞳の王子・ウィルクだった。
吹雪に阻まれて、春まで留まることになるラファ。
ウィルクに頑なに遠ざけられるが、それは彼の「触れた者を凍らせる」呪いのせいで――。
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- エアテリエの王子・ゼファは、オメガというだけで王位継承権を剥奪され、辺境で過ごしていた。
だが、国政に関われる立場を得ることを条件に、『淫心の王』と名高いアルファ王・エドラントの後宮に入ることに。
アルファ性の強い王との初めての夜伽で、めくるめく快楽を教え込まれるゼファ。
しかし、エドラントのことを深く知るにつれ、彼の王としてのあり方、そして彼自身に惹かれはじめ――…。
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