チラリと様子を窺うと、兄は先程よりもさらに息を荒げ、半開きの唇は涎で濡れていた。
その様子はまるで獣のようで、幼い少年に恐怖を感じさせた。
『に…兄ちゃん?』と、少年はおそるおそる手を差し出す。すると兄はその手をグイッと引き、少年を地べたに押し倒した。
『ハア…ッハア…ッ』
突然の事に驚いて声も出ない少年をよそに、兄は弟の半ズボンから小さなペニスを取り出し一心不乱に扱き出した。
『な、なにすんの!?やめろよ、兄ちゃん…!!』
経験したことのない妙な感覚が押し寄せて、少年のペニスは固くそそり立った。
それを見た兄は嬉しそうに自分のズボンと下着を下ろして、一気に腰を落とした。
『ああ…ッ』
兄の苦しそうな声のわけも、何が起こったのかも少年は分からなかった。
自分のペニスが兄の身体に喰われている、と気付いたのは兄の体が揺れ、熱よりも快感が勝った頃だった。
『は…ァ、兄ちゃんっ!』
兄は笑みを浮かべてじりじりと、そして、やがてくねくねと腰を動かし始めた。
そうなると、もう止まらないかのように嬌声を上げ、くねくねくねくねと動き出す。
『あ…っ、ああ…っ、ああっ!』
くねくね、くねくね…くねくね、くねくね……。
少年はその様子を見て、一瞬で兄に何が起こったのか分かった気がした。
分かってしまうと、途端に涙が溢れだした。
それを見て狂ったように笑っている兄の笑顔が、一瞬悲しそうに歪んだように思えたが、滲む視界では確かめることができなかった。
その時、祖父が焦った様子でこっちに走ってきた。
少年は驚いて咄嗟の言い訳を口にしようとしたが、それを遮る勢いで、
『あの白い物体を見たのか…!見たのカ!オ前達も、そノ双眼鏡で見タのか!』
と迫ってきた。
『お前達…も…?』と少年が尋ねると、返答の代わりにハアハアハアハア、と獣のような息遣いが聞こえる。
祖父のその手には、双眼鏡が握られていた。
>>53
この場合無理やりレイーポだから兄×弟でいいのかな。
どちらにしても萌えますた
赤紙青紙白紙の手にフィストされたり
便所神の舌技で抜かれたりしてトイレから逃げたら
赤いちゃんちゃんこの男子に吸い付かれて上半身真っ赤に鬱血させられたり
人体模型のガチガチに固い包茎でイかされたり
音楽室のベートーベンにチンコメトロノームさせられる展開マダー?
>>62
二宮金次郎は官能小説読んで言葉攻めとかなんだろうかw
>>62チソコメトロノームって何なんだ
金ちゃんはショタだから
学費の為、校長の銅像に体売ってたら良いよ
そして筆やら薪やらを挿n(ry
私は、夢を見ていました。
昔から私は夢の中で「自分は今、夢を見ているんだ」と自覚する事がありました。
この時もそうです。何故か私は薄暗い無人駅に一人いました。
ずいぶん陰気臭いを夢だなぁと思っていると、駅に精気の無い男の声でアナウンスが流れました。
「 まもなく電車が来ます。その電車に乗るとあなたは恐い目に遇いますよ~」
ほどなく駅に電車が入ってきました。
それはよく遊園地などにあるお猿さん電車のようなもので、すでに人が乗っていました。
インテリ風の眼鏡の男、短髪の体格のいい男の2人が座ってました。
私はどうも変な夢だなと思いつつも、その電車の先頭に乗り込みました。
本当に恐くて堪られなければ、目を覚ませばいいと思ったからです。
私は自分が夢をみていると自覚している時に限って、自由に夢から覚める事が出来ました。
「 出発します~」
アナウンスが流れ、電車は動き始めました。
辺りには生温かい空気が流れ、本当に夢なのかと疑うぐらい臨場感がありました。
これから何が起こるのだろうと私は不安と期待でどきどきしていました。
電車はホームを出るとすぐにトンネルに入りました。
紫色ぽっい明かりがトンネルの中を怪しく照らしています。
とその時、またアナウンスが流れました。
「 次はディープキス~ディープキスです。」
ディープキス?誰と?と考えていると、急に後ろから悩ましい吐息が聞こえてきました。
振り向くと、電車の一番後ろに座っていたインテリ風の眼鏡の男が、どこから現れたか
一人の体格の良いマッチョに、唇を貪られています。
最初は嫌がっていた男も、マッチョの巧みな舌使いに次第に頬を紅潮させ
恍惚の表情を浮かべるようになりました。
私の後ろには短髪の体格のいい男が座っていましたが、彼はこの事態を気にもとめていない様子でした。
私はさすがに、想像を超える展開に驚き、本当にこれは夢なのかと思いはじめ恐くなり、
もう少し様子をみてから目を覚まそうと思いました。
気が付くと、一番後ろの席の眼鏡の男はいなくなっていました。
「 次はフェラチオ~フェラチオです。」
とアナウンスが流れました。
すると今度は二人のマッチョがどこからか現れ、一人が短髪男のズボンを下ろし
フェラチオを始めました。
もう一人のマッチョは、短髪男の顎をがっしりと抑えると、自分のいきり勃ったペニスを彼の口にねじ込みました。
さっきまで無表情だった彼の顔は、苦痛の為か眉を寄せ、時折ジュブジュブという卑猥な音と
「ん、ん……っ!」とくぐもった声が私の席まで聞こえてきました。
私は恐くなり震えながら、前を向き股間を押さえていました。ここらが潮時だと思いました。
これ以上ホモには付き合いきれません。
しかも、順番からいくと次は私の番です。
私は夢から覚めようとしましたが、自分にはどんなアナウンスが流れるのか、
それを確認してから逃げる事にしました。
「次はアナルファック~アナルファックです~」
アナウンスが流れました。最悪です。
どうなるか、容易に想像が出来たので、神経を集中させ夢から覚めようとしました。
(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)
いつもはこう強く念じる事で成功します。
後ろでヌチャリ、という音が聞こえてきました。
振り向くと、3人のマッチョが自分のペニスにたっぷりとローションを塗っています。
たぶん私の尻を犯す気なのだと思うと恐くなり、
(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)
と目を固くつぶり、一生懸命に念じました。
マッチョの足音がだんだんと近づき、耳に息を吹きかけられ、もうだめだ!と思った瞬間に静かになりました。
なんとか悪夢から抜け出す事ができました。
全身汗でびしょびしょになっていて、何故か夢精していました。
私は、寝床から風呂場へ行き、下着を洗ったところで、やっと落ち着いてきました。
恐ろしくリアルだったけど所詮は夢だったのだから、自分はホモではない!と自分に言い聞かせました。
それから4年間が過ぎました。
大学生になった私はすっかりこの出来事を忘れ、バイトなんぞに勤しんでいました。
そしてある晩、急に始まったのです。
「 次はフェラチオ~フェラチオです。」
あの場面からです。
私は、あっ、あの夢だ!とすぐに思いだしました。
すると前回と全く同じで、二人のマッチョがあの短髪男にフェラチオを始めたのです。
やばい!と思い (夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)とすぐに念じ始めました。。。。。。
しかし今回はなかなか目が覚めません。
「次はアナルファック~アナルファックです~」
いよいよやばくなってきました。マッチョの息が耳にかかります。
(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ、覚めてくれ!)
ふっと静かになりました。どうやら何とか逃げられたと思い、目をあけようとしたその時
「 また逃げるんですか~次に来た時は輪姦しますよ~」
と、あのアナウンスの声がはっきりと聞こえました。
目を開けるとやはり夢からは完全に覚めており、自分のベットの中で夢精していました。
最後に聞いたアナウンスは絶対に夢ではありません。確かに聞きました。
私にはホモ願望があるのでしょうか?
それから、現在までまだあの夢は見ていません。
が、次に見た時にはきっとアナルセックスの快楽に目覚めてしまうと覚悟しています。
こっちの世界ではノンケでも、あっちの世界は立派なホモなのです。。。。。。
>>66-70
うろ覚えだけど、もとは乗客が惨殺されてく話だよな、うまいww
>>66-70
ワロタwww
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