BIGLOBE Kirei Style ニュース [キレイニュース]より
「ディズニーキャラを同性愛者として描くとこうなります」
個性豊かなディズニーキャラ。ストーリーの中での存在感はバツグンで、一度見たら忘れることはできません。たとえ悪役であっても憎めないキャラ設定、そしてデザイン性は、「さすがディズニー!」といったところです。
そんな完璧なディズニーキャラを、ありえない設定で描いたら……という試みは、今まで何度もお伝えしてきましたが、今回ご紹介するのはドキリとしてまうテーマ「同性愛」。ディズニー世界の女性同士、男性同士が愛しあってしまったら……といった作品です。
カップリングされているのは、映画『アラジン』のアラジン&映画『ヘラクレス』のヘラクレス。映画『美女と野獣』のベル&映画『アラジン』のジャスミン、映画『リトル・マーメイド』のアースラ&映画『眠れる森の美女』のマレフィセント、そして最後は映画『アラジン』のジャファー&映画『ピーターパン』のフック船長です。
作者はメキシコのアーティスト、ロドルフォ・ロアイザさん(Rodolfo Loaiza)。彼は同性愛シリーズのほかにも、もっとキワドい作品も発表していますが、そちらはロドルフォさんのサイトでご確認ください。ディズニーから怒られないのかしら……と心配になってしまうほどの過激さです。
(文=長州ちなみ)
参照元:ロドルフォ・ロアイザさんのサイト「LA LUZ DE JESUS GALLERY」(英語)
あと、似たような記事をもうひとつご紹介!
海外でも「Disney Gone Gay! Artist Re-Imagines Classic Characters!」紹介されてますね~
Be Wise Be Happy Pouch[ポーチ]より
「きゃーっ!! 「白雪姫」が「ピノキオ」がこんな姿に! イケないディズニーキャラクターのイラストが話題」
海外サイト『SWEET STATION』に掲載された衝撃的なイラストが話題を集めています。
Disenchanted Disney”魔法を解かれたディズニー”と題されたこちらのイラストは、メキシコのアーティスト・Jose Rodolfo Loaiza Ontiverosによるもの。
ディズニーといえば夢と魔法の世界ですが、それが過酷な現実社会に変わったらどうなるのか。そのときのディズニーキャラクターたちを描いたのが、このイラストです。これが、おもしろいような、恐いような……。
例えば、清楚な白雪姫がアル中になって酒におぼれている姿。ディズニーの世界では、絶対にあり得ませんよね。それから、ピノキオがよからぬものを腕に注射していたり、悪い友達とつるんでいる姿。「あのピノキオがぁ~」ってビックリ。さらに、ディズニーのお姫様同士、王子様同士がキスしちゃってる姿。こんなお姫様や王子様は嫌だぁ~」って叫んじゃいます。
確かに現実世界は厳しいもの。一歩踏み外せば、誰だって堕落してしまう可能性があります。だからディズニーキャラクターたちも、もし現実世界に生きることがあれば、このイラストのようにイケない姿になることも考えられます。それでもやっぱりディズニーキャラクターのそんな姿は見たくないですよね~。興味深くもちょっぴり複雑な気分になるイラストですが、もっと見たいという方は『SWEET STATION』でチェックしてみてくださいね。
(文=シナモン)
参照元:SWEET STATION(http://goo.gl/d6YXH)
Twitter上の反応
いや~……怒られるでしょ~…
キャラの時代や設定とかはガン無視で
少し面白そ(ry…
ちょっと気になる記事だったので、少し古いですが紹介しました~
過去のコメント
名もなき乙女 2013年 8月 04日
ディ○ニー曰く「ファンアートは自由だけど誰でも見れる場でやったら容赦しないよ」
らしいですよ
名もなき乙女 2013年 8月 04日
これは確かにヤバそう…
この記事へのコメントはありません。