※コメントより3作品ほど追加
Q. 原点 すあま
初めて読んだBLって何ですか?
他の人の原点を聞いてみたいなと思って。
1. お金がない…かな。 なっち
私はナマモノの同人誌から先に入ったのでオリジナルのBLだと、お金がないっシリーズです。
イラストが飛びぬけて上手で話も面白くて衝撃的でした。
思えばこのシリーズから本屋さんのBLコーナーを漁るようになった気が…(笑)
こうじまさんの作品や恋は嵐のようにや面白いと思える作品がたくさんあって楽しかったです。
もちろん、今でも楽しいですけどあの衝撃は忘れられないですねー
2. No Title 匿名
小学生のころこっそり読んでいた「風と木の詩」の興奮が、大人になってBLを手に取ったとき、思い出した感覚!
それから腐の道へ一直線です。
3. No Title 十架
あさぎり夕先生の泉くんシリーズでした。
道端で読んでドキドキした…///
4. 初めていろいろ♪ 乱菊
本当の初めてはWJの囲碁漫画の同人誌だったと思います。
商業だったら小説は榎田尤利さんの魚住くんシリーズで、漫画は大和名瀬さんのちんつぶで、雑誌は小Bだったはず。
そう言えば確か小Bで木原音瀬さんを読んで感銘を受けた記憶が・・・。
かなり王道です、そしてわりと最近(;´∀`)
ちなみに初めてのBLゲーは「咎狗の血」でした。
え、関係ありませんね(笑)
思い出しつつ、勝手に楽しませていただきました(゚∇^*)
5. 古すぎる? 久江羽
「りぼん」に掲載された一条ゆかり氏の「アミ…男ともだち」です。(Wikiで調べたら、1973年9月号だって。ホホホ)
これを読んでカルチャーショックを覚え、その後萩尾氏や竹宮氏、大島氏がそれ以前にも描かれていたことを知りましたが、お金が無い少女時代、週間少女コミックを買えるようになるまでにあと数年…。
小説は、BL萌を感じたのはJ・ヴェルヌの「地底探検」教授と助手の関係にドキドキしたな。(ラブな展開は全くありませんが。)
本格的なオリジナルものの小説は、AGXという同人誌からです。そのあとコミックJUN(後のJUNE)。
単行本としては、BL小説の発刊は結構遅かったので、サドとか三島とか読みつつ、フランス書院(エロ本)に手を出してみたり・・・そうこうしているうちに、耽美の女王山藍氏が頭角を現し、須和氏とかごとう氏とか続々と・・・古すぎて思い出せない・・・
思い出すのって難しいですね。
11. No Title 匿名
その「アミ…男ともだち」のようなボーイズラブ風の話がりぼんで掲載されたことはそれ以外にもあるんですか?
12. りぼんでは 久江羽
≫No.11 匿名さんへ
りぼんでは確か、「アミ…男ともだち」が掲載されるまではあくまでも少女漫画オンリーだったと思いますが、
大矢ちき氏の作品は脇役の男性陣がちょっと匂っていたかもしれません。
「キャンディーとチョコボンボン」「おじゃまさんリュリュ」「雪割草」「回転木馬」などです。(BLではありませんが、どれも神評価できる作品です。)
彼女は一条氏の「デザイナー」で柾を描いていましたが、そういう意味では彼もそれっぽいですよね。
他に何かありましたかね? 記憶が薄れていて・・・
少ししてから白泉社が枝分かれし、雑誌「花とゆめ」が創刊されました。そちらになってからは様々な作品が展開されていったと記憶しています。殆どが匂っている程度ですが。
私自身、1975年以降はりぼんの購入をやめてしまったので、その後はわかりません。どうなのでしょうか?
14. No Title 匿名
>久江羽さんありがとうございました。
私もりぼんを購読していたことがあったので(本格的にBLを読み出すずっと前)、気になってお聞きしました。やはり「アミ…男ともだち」以外は少女漫画なのですね。
6. こんなことここで言っていいのかなぁ・・・ 匿名
って、、、ところで、、、、
BLじゃなくとも、身近な人にあまりにも強くすすめられすぎると逆に嫌になることてありませんか? ※身近じゃない人ならOKなのですが。
わたしは中学時代、まわりの友達がビジュとBLにはまってる友達がすごく多かったんですよ。
いまだったら同志がいる環境ってすごくいいと思うんですけどね。でも、そん時はすごくもう逆に毛嫌いしてたんです。すすめられすぎて。BLを。その他にも興味ないビジュアル系のバンドをやたらすすめらて嫌になってたんでこれはBLに限らずと思うのですがね。
もうそうなると、面白い作品もそうでないのも、好みなのもそうでないのも、そんなの関係なくて全部いっしょくたにしてしまうんです。
だから初めて読んだBLっていうと記憶にないんです。もう勧められたから、押し売りされたから読んでみましたが、、、みたいな。
でもそういう繋がりとは別に何気なく読んだ小説で「ストレイ・リング」があったのです。これはめちゃくちゃ面白かったです。
結局BLはあんまり、、、とか言ってたくせにそこからはもうトリコになっちゃいました。 その後は、もう色々と読むようになっちゃって、、、
8. つんでれ? カノアマスミ
>身近な人にあまりにも強くすすめられすぎると逆に嫌になること
それは言ってみればツンデレの心理入りますかね・・・(ってオィ 汗)
いやぁ~なんかどうも自分に素直になれなくて、つい意地はっちゃうとか。(笑)
良くいません? マンガとか「流行りものは絶対読まない」って言ってる人。
何か結構そんなつまらない意地で折角の面白い作品読み逃したら損だ、って今では私も思えるんですが、まぁ・・・でもなんとなく私にもそういう人のキモチは分からなくもない。
みんなと同じものでキャーキャー言うのが恥ずかしい気したりすんですよね。(笑)
強くでなくとも、なんか言われたら言うこと聞きたくないカンジの人もいるし。
ちなみに↑は私の経験上のことですが。
そうですねぇ~私も過去に「ツンデレ」だった時があったんですよ。今もたまに言われますが。(オィ 滝汗)
9. 私もツンデレ?(笑) 乱菊
私も学生時代はラノベをバカにしてまして、ああいうのは文章じゃないと思い込んでました。
当時コバルト系のものが流行っていたのですが、全く手をつけず・・・図書館で文学全集とかを読んで自己満足に浸っておりました(゚ω゚;A)
でも色々と読めば良かったかもなぁ・・・と、今となっては少々後悔しています。
今なんてラノベしか読まないってのに。とほ。
7. まぁ色々あったんですが。 カノアマスミ
色々考えて見ればそれ以前にホモが出てくるものとか読んでいたんですよ。
一番最初にホモなヤツ読んだのは、「特集」のコラムでも書いた「МW ―ムウ―」って作品です。
何かある方面からの話によると、これは手塚治虫が第一次JUNEブームに挑戦して作った作品だったとか・・・・・いやそれは情報としてはあまり確かでもないんですが。
これはだから主人公自体ホモなんですよ。神父×殺人鬼と云う今考えりゃぁ完璧なまツバものな設定だったんですが・・・・
でも別にそれ読んだ当時は、男同士だとヘンだ普通でない、みたいな意識もまだなかったんで・・・まぁつまり特にそこんとこは何にも考えずにスルッと頭ん中流してました。
次読んだのは「パタリロ」ですか・・・・・
アレも男同士アタリマエのようにありますね。アレもだから私の頭の中「アタリマエ」の事としてスルーしていきました。
その後、ようやく短大時代に友だちから「幽白」のエロエロ同人誌を借り読み、そこら辺でようやく「あぁ、男同士ってなんか普通はないらしい」と認識しだすに至りました。
それからBL漫画少しづつ読むようになって、でも本格的にこのジャンルにはまったのは、これまたコラムで書いた「富士見二丁目交響楽団」シリーズです。
あのシリーズがやっぱ原点ですかね~あえて言うなら。
手塚治虫一筋だった私が、何か思えば遠くに来ちまっタなぁ~ってな気がします。(遠い目)
10. 初恋 すあま
少女漫画から入った方が結構いらっしゃるんですね。私も「風と木の詩」が最初だったような。
なんだか人の初恋話を聞いてるみたいで、楽しかったです。ありがとうございました。
13. 原点ではないですが ミドリ
羅川さんの「ニューヨークニューヨーク」が初めて読んだBLですね
当時羅川さんの「赤ちゃんと僕」が流行ってたんですが、
まさか男同士の恋愛話(しかも濃ゆい。笑)を描かれていたなんて、当時中学生だった私にはかなりの衝撃でした。
その後WJのrebornの同人にハマり、ヨネダコウさんに出会ったのがきっかけで今の私があります。
…のでヨネダさんが私の原点なのかもしれないです。
やっぱり同人誌からBLに流れ着く人が多いのではないでしょうか??
15. 友達の家で読んだ漫画で 帝都
LOVELESS です。
絵が綺麗で、読んだとき「キタッ」って思いました。
その次に純チカを買って、どんどんのめり込んでいきました(^^;
16. No Title ミチル
純チカってなんですか?
無知ですみません
17. 省略形 葡萄瓜
純チカ=純情ロマンチカ だそうです。
他にも
純エゴ=純情エゴイスト
純テロ=純情テロリスト
の省略記法がある模様です。
22. No Title 匿名
純情ロマンチカの略は「純ロマ」が一般的ですね。
23. 実は・・・ 乱菊
私も「純ロマ」と略していたのですが、マイナーだったのか?と密かに思っていました。
よかった、一般的だったんですね(;´∀`)
18. No Title 匿名
本橋馨子さんの「バイオレンスで死にな」デス(*´ー`)
19. たぶん うえお
尾崎南さんの「絶愛」「ブロンズ」が男同志の恋愛話をはじめて読んだきっかけだったような気がします。
BLでは何かアンソロジーを購入して読んだ記憶があるのですが、どの作家さんがどんな話を描いていたかというのはすっかり忘れてしまいました。覚えている中で一番最初に購入したBL本は、こだか和麻さんの「絆」でした。
20. ご存知の方はいるでしょうか…? 匿名
私が初めて男同士のラブ!を意識したのは『六神合体ゴッドマーズ』というアニメでした。このアニメに登場する生き別れになった兄弟が、互いに相手を思う姿にただならぬモノを感じた私は、当時小学生(苦笑)。
このアニメにハマってアニメ雑誌を買い集め、「アニパロ同人誌」の存在を知り、腐の世界を知りました。
そしてアニメで『パタリロ』『C翼』を知り、どちらにもハマりました。『パタリロ』を知って花ゆめ読者へ。『C翼』を知って同人誌即売会へ初参加。
『風木』『トーマ』などの24年組の輝かしいマンガは、そこそこ育ってから読みましたので。私が腐に目覚めたのはアニメの影響が大きかったです。
21. >20番様 匿名
ゴッドマーズ時代は記憶にあります。
アニメ経由で同人誌の世界に迷い込んだ方は
結構いるかもです。
あの当時は海のトリトンの同人誌もまだありましたね。
24. 水城せとなさんです むつこ
ハマったのが本当につい最近なもんで。
水城せとなさんの「窮鼠はチーズの夢を見る」で衝撃を受けました。
以来、このジャンルの作品を買い集め、狂ったように読んでます。
過去の名作も読みたいです。
26. わりと最近です。 yoshiaki
こんにちは。
初めて読んだBLは定広美香さんの「ヴィーナスに接吻」です。
当時腐友は一人もいなかったので、Q&Aサイトで自分の好みに合いそうな作家さんを探して、出会いました。
最終的に鹿乃しうこさんと定広美香さんのどちらにするか迷った記憶があります。
ネット書店で表紙絵と作品紹介を見て、この作品に決めました。
最後に残った選択肢が鹿乃さんか定広さん…というとこからして、一体どんな条件で探してたのか、よーく分かっていただけると思います(笑)
ただ、後々考えても自分には定広さんが正解でした。「ヴィーナスに接吻」はいまだに思い入れを持ってる作品です。
27. 確立した 匿名
ジャンルと知ってから
意識して読んだのは
「純情ロマンチカ」「僕らの王国」
「好きしょ!」
ですね
28. No Title 匿名
世界一初恋です
29. DEAD LOOKです! マンボウ
哲学書から、マンガまで面白いモノ何でも読んでたんですが、この作品からすべてBL投入!!悔いなしです♪…BLと言う括りの無い時代のモノは、もちろん【風と木の詩】【トーマの心臓】…その他、森茉莉先生の【枯れ葉の寝床】等々…。原点?自分でも、自分の原点知りたいです?!
30. 市立図書館での出会い 匿名
まさに、衝撃な出会いでありました。
まさか
まさか
こんな田舎の市立図書館に置いてあるなんて!
コミック
深井結己【晴れたる青空】
もう、下半身がバッチリ描写されてるのにもかかわらず
堂々と。
表紙がとても綺麗だから思わず手に取ってしまったのが
はじまりでした!
31. うぁ、マンボウってレジェント?! マンボウ
このスレで出て来た作品は全読!大昔から、腐だったんですね?!色々と自分を確認出来ました!!あと出て来て無いのは【空の色ににている】内田善美先生!愛蔵本まで買い込みました。
32. No Title 腐男
はじめて読んだエロ本は書店の厨○王。
小説なら学校の図書室にあった長野まゆみさんの作品が印象に残っています。思春期の当時にあの本はないわー(^_^;)と感じる今日この頃、司書は腐女子なのでしょうかwww あなたのせいで人生はこんなに・・・・・・面白可笑しく狂ってしままったじゃないか www
33. こんにちは。 スズキ
初めて読んだ男×男は尾崎南さんの「絶愛」
少女漫画として読んでました。
BLと意識して初めて読んだのは秋月こお先生の「フジミ」シリーズです。
が、原点と言われればSラムダンクかなぁという気がします。やおいや同人誌の存在も知りませんでしたが、男同士の熱い何かにときめいてました。
34. No Title QUINA
私も「絶愛」ですねv
中坊の時、通販でアニメのLD買いましたからね(爆)
本屋で出会った時は衝撃でしたが、
ガキだったので、なかなか購入に踏み切れずw
4~5回目ぐらいでやっと購入できたような(爆)
初めて読んだBL(当時はやおい)は
もっと前で全然別の本なんですけどw
原点は「絶愛」でしょうv
余談ですけど、二代目拓ちゃんの声優○瀬さんは
洋画で○オ様の吹き替えとかよくされてますねぇ~☆
なんか凄いなぁ~とw
35. 内容がボクサーものの… めぐる*
鬼塚ツヤコさんの、「まるで、灼熱のキス。」だったかな??
当時中学入りたての私には、なななななな何だこれは…!?!?////と刺激と興奮が物凄かったですね。
その後坂道を体育座やら側転でゴロゴロゴローッッと転がって腐の道へ進んで何年目だろう。
出会って良かったのか、そうでもなかったのか、もう分かりません(=ω=;)
でも、門地かおりさんの美麗なイラストは、今でも大好きですね。
36. やっぱり 匿名
「純情ロマンチカ」でした。
まだ何も知らない頃に某動画サイトで純ロマのMADにあたり、「ん?」と思い原作を買ったのが最初でした。
実はその前にも小学生にしてすでに腐っていた友達に同人誌コーナーに連れていかれ「びーえる?なにそれ」と聞いた記憶があります。今の私はだいたいそいつのせいですね笑
37. コミックスでは・・・ あずママ
コミックスとしては、「風と木の詩」なんですが・・・。
アニメの確か「ライディーン」だったか?
マジンガ―Zのように、ロボットに乗り込んで戦うのですが、何故か「主人公が滅茶苦茶メンタル弱い」んです。
そのなんとも言えないヘタレ感が良くって好きだった。
幼かったし、当時そんな認識は全然なかったけど、あの時に感じたトキメキはきっと、そっち。w
38. No Title るいるったん
小学生の時に少女漫画と間違えて買った
両思いの確率論
ていうコミックなんですけど
主人公の名前を女子と思い込んで
表紙に男の子が三人いるんですけど、取り合いものかな?四角関係?とか思って読んだら最後まで女性はでませんでした。笑
BLというものに触れたことがなく、作品もソフトだったので最後まで読んでいけないものだと気づきました。
捨てるのも怖いので18歳になったらブックオフで売ろうと思ってたんですが、
あれから約9年、今ではもう何回読んだかわかりませんw
39. No Title あひる☆
何人かいらっしゃるようですが、私も高校生のときに友達からかりて読んだ、竹宮恵子先生の「風と木の詩」が原点なのでしょうか。
その後ダンスやバレエにはまっていたのでコミックスは有吉京子さんとか槇村さとるさんとかぐらい、読書は趣味なので普通の小説をかなり読みあさってはいたのですが・・・。
BLを知ったのは30歳もずいぶん過ぎてからです。ある日偶然NHKでラノベ原作のアニメを見て、一人の声優さんの声がすごく素敵で、もっといろいろ聞きたいと思って、amazonで検索していたらドラマCDとゆうものがあるのを知って、その中にBLが・・・。
BLってなに?って興味をもって、まずは読んでみようと思ったのですが本屋さんで買う勇気がなくて、古本屋さんで他の小説と一緒にこっそり買ったのが、崎谷はるひさんの「目を閉じればいつかの海」でした。すごくドキドキしなが読みましたね。(ちなみに今でも好きで、たまに読み返すし、CDもとても良い作品でおすすめです。)
はじめの頃はエッチな場面の挿絵が苦手で、コミックスには手が出なかったのに、10年もたった今では、小説もコミックスも読む物ほとんどBLという恐ろしいことに・・・?!
40. No Title 匿名
初めて読んだのは小学生の時の『日出処の天子』でした。
(年齢がばれますね^^;)しかも、初めて遊びに行った友達の家で、その子のお母さんに勧められて強引に貸し出され、読みました。普通に面白かったのですが、厩戸王子と蘇我毛人の関係にドキドキしたのを覚えています。途中までだったので、ラストは未だに知りませんが。しかし、一番謎なのは、何故友達のお母さんは私にだけこの漫画を押したのか。何を見抜いていたのでしょうか。
41. No Title 匿名
ネットサーフィンを始めた頃に偶然出会ってしまったテ⚪︎スの王子様の二次創作。
テ⚪︎プリファンではなかったのですが、学生の頃にアニメやってたなーと思い出して、何となく検索したのがきっかけ。
最初に出てきたのが某天才×某部長のエロッエロ小説でした。
当時は検索よけとか全然されてなかったようで。
漫画原作だと思っていたけど、シリアスな小説ものだったのか?と読み進めて、どぎついエロシーンに遭遇してこわくなって閉じました。
が、その衝撃が忘れられず、コソコソと読むようになりました。
今は一次商業しか読みませんが、BLに出会わせてくれたテ⚪︎プリ、ありがとう。
42. 図書館で mukko
図書館で借りたコバルト文庫。
少年舞妓千代菊がゆくシリーズ。
探偵物かと思いきや、ライトBLでちょっとびっくりしましたが、描写が美しく色っぽくて、BLをがっつり読んでみたくなりました。
図書館に感謝です。
ちなみにがっつりBLは図書館にはないので、買って読んでます!
少年舞妓千代菊がゆくシリーズは【その1】BLっぽい一般小説 特集でもご紹介してもらっています。
意識して初めて商業BLを買った記憶では、木下けいこ先生の「キスブルー (HertZ&CRAFT)」だったような…
コメントより
これだーというのがありましたら、コメントで教えてくださると嬉しいです。
過去のコメント
名もなき乙女
2014年 3月 27日
思い出せないー!!
同細胞生物。だったような気がする。
すごく絵に惹かれて・・・
名もなき乙女
2014年 3月 30日
最初はハガレンの同人サイトでBLを知って、それから松本テマリさんの「王子様のお勉強」だったなぁ・・・
もう10年以上前なんだなぁwwはぁ・・・・・・
名もなき乙女
2014年 4月 03日
初商業BLは、紺野けい子さんのコンビニでした。
名もなき乙女
2014年 4月 03日
初めて見たのは古本のるろ剣のアンソロを立ち読み(買えなかった)
本格的なのは中学の時に同級生が持ってたグラビテーションだったかな…
名もなき乙女
2014年 4月 04日
あの時は声優の遊○○二さんが大好きでBLCD調べつくしてて、そこで一番イイ!と思ったのが「ワルイコトシタイ」で、
CD聞いてから原作かったなぁ・・・
名もなき乙女
2014年 4月 10日
腐ったきっかけは、naked apeさんの「switch」という漫画のアニメ動画をyoutubeで見てたら、関連動画に「異国色恋浪漫譚」のovaがあがってて、それを興味本位で見たのが最初でしたね。
それ以前から「最遊記」とか好んで読んでたから、素質はあったのかも・・・(^_^;)
でも商業bl漫画は買う勇気がなくて、ずっとアニメ、blcd、同人サイトを消化してたな・・・。
1番最初に読んだbl漫画は、友達から借りた「世界一初恋」でした。
名もなき乙女
2014年 4月 12日
原点はやまねあやのさんの「クリムゾン・スペル」。
腐る前から母親の本を漁って読んでいたので、見つけた時は「なんぞこれ??」って感じでしたwww
見つけた当初は「気持ち悪い」と受け付けなかったのですが、その1年後、何かの拍子にBLに好印象を持ち、家にもあったことを思い出して読んだことで腐りました\(^ω^)/
読んだ方は分かると思うのですが、あれは初心者には過激ですよね(苦笑)
今では昔気持ち悪い、と思っていたことが信じられないですw
名もなき乙女
2014年 4月 19日
私はCCさくらかな。
なんか、ナチュラルにBLだった。
雪兎さん好きだった。
BLハマってからそういえばっBLだったと、気づいた。
名もなき乙女
2014年 4月 19日
嵐のディスティニーという前世では男女のカップルだったのに生まれ変わったら男同士で・・・という内容の漫画本でした。
同人BLは最遊記を寝食惜しんでネットを渡り歩いてた(;´д`)
腐女子デビューは遅めの二十歳から、それまでは普通のオタでした。人生って分からないもんですねぇ
名もなき乙女
2014年 9月 05日
初めて読んだのは松本テマリさんの「ウワサの2人」でした。当時「NARUTO」の登場人物のテマリが大好きだった私は同じ名前だったので惹かれてつい買ってしまいました(笑)
BLというものの存在は、谷川史子さんの「ホームメイト」の主人公の母がBL漫画家で、その作品の中で知っていたのですが、実際に読んだことはなくその性行為の描写の過激さにただただ驚かされるばかりでした。
驚きついでにクラス中で回し読みしてしまい、その後しばらく「BL」という言葉が大流行しました。
くろうさアリス
2014年 9月 06日
『パタリロ!』でしょうか。バンコランとマライヒのやり取りにはドキドキしながら読んでいました。
その後、『日出処の天子』、C翼、聖闘士星也にはまり同人の世界へ。
同時にJUNEを購読。西炯子氏やごとうしのぶ氏たち、今をけん引しておられる方々が続々登場!
初めてカセットBOOKなる音声で堪能する耽美な世界にうっとり。ちょっとホラー?で怖かったけど『鼓が淵』。三ツ矢雄二氏が演出で素敵でした。
そして、15年弱離れていた世界にまた、戻ってきました(笑)
それは、離れていた間に高校2年だった彼らが3年になっていたのを偶然発見して、ぐわっと引き戻されました。
ごとうしのぶ氏の『タクミくんシリーズ』です。
名もなき乙女
2014年 9月 12日
CLAMPのせい。物心ついたときからBLに耐性があった。二次創作で初めて読んだのは銀魂。
名もなき乙女
2015年 3月 15日
大学生です。
始まりは、今日からマ王の二次で知りました。
次にであったのは、一字創作小説サイトで間違えて読んで、本格的にはまり、
初めて、買ったのは、uvuコミックスの海のおっさんです。
名もなき乙女
2015年 6月 15日
既出の『パタリロ!』『C翼』世代で、
『源氏』『アーシアン』も通ってきましたが
商業BLジャンルができてからハマったのは『LEVEL-C』です。
とにかくエロかったです。
一方でエロや恋愛話を越えたドラマを感じたのは『LOGOS』で、実質今の私の原点です。
名もなき乙女
2015年 6月 16日
長野まゆみさんの作品をなんの違和感も持たずにずっと読み続けていたので、とある二次小説、漫画を読んでも普通に受け入れてました…あと、学校に三浦しをんさんの「シュミじゃないんだ」というBL作品を紹介、またBLへの愛を語っている本が置かれてまして…しをん先生の母校なので置いてあるんだと思いますが読んだ時は本当にびっくりしました!もちろんいい意味で!!
名もなき乙女
2015年 6月 17日
アーシアンが最初です。
ニューヨーク・ニューヨーク好きです。
名もなき乙女
2015年 6月 18日
世界一初恋とか純情ロマンチカとか
中村春菊先生の作品からですねー
名もなき乙女
2015年 8月 21日
腐ったきっかけは今から20年くらい前、当時中学生だったとき。幽白の同人アンソロジーでしたw友達に借りたのですが本当にびっくりしたと同時にこんな楽しい世界があるのか!と。でも今考えてみると小学生の頃接骨院で読んだ「ストップ!!ひばりくん!」だったのかなー。それで耐性がついていたのかもwひばりくんが可愛くて、お相手の男の子とちょっとくっついたりするのを見ると普通のマンガの「男女」よりもドキドキしてました。
名もなき乙女
2015年 9月 30日
某動画サイトで、え?なにこれ?こんなのあるんだ!知らなかった~~~から一気にズブズブと。
おかげでワルイコとシタイのシリーズは全巻全CD皆揃えて、それに出演の声優に嵌りCDを買いあさり、以来、着実に腐棚は増え続けています。
名もなき乙女
2015年 11月 05日
氷栗優先生のルートヴィヒ2世でした。
名もなき乙女
2015年 11月 05日
高校の図書館にあった栗本薫作品かな…
栗本薫に紛れて中島梓の小説道場が図書館にあって、そこから江森備の私説三国志にどハマリしました
カバーの小林智美先生の絵が美しかった
いままた読みたいな~
名もなき乙女
2015年 11月 05日
多分、栗本薫の「翼あるもの」文庫本上、下巻
特に下巻の殺意が好きでした
その後Juneも買いだして洋画や洋楽のマニアックな情報も多かったのでいまだにとってあります
大June小Juneのそういう匂いのするマンガ、小説、映画についての紹介記事や投稿には本当にお世話になりました
名もなき乙女
2015年 11月 06日
はじめてのBLは成田空子先生の小児科病棟シリーズでした。
学生時代の部活の先輩が読んでいて、気づいたら自分も。
BLの言葉が出始めた時期だったと思います。
名もなき乙女
2015年 11月 06日
親の本棚からポーの一族
名もなき乙女
2015年 11月 14日
同人はポップンのDeuilから目覚め、商業だと中村明日美子さんの「Jのすべて」。
この記事へのコメントはありません。