脳内クラッシュ演劇「DRAMAtical Murder」のアーカイブ配信を記念して、DMM GAMESではNitro+CHiRAL作品の割引セールを実施中!
2月14日(金)まであの名作が50%OFF!
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セール期間:2020年2月14日(金)いっぱい
≪脳内クラッシュ演劇「DRAMAtical Murder」アーカイブ配信記念セール!≫
割引対象紹介
Windows 10に対応して再登場!
今よりずっと先の未来。
日本列島の南西に位置する碧島(みどりじま)。
かつてそこは自然と人々が共存する豊かな島であった。
しかし日本有数の財閥の1つである「東江財閥」によって買い上げられ、島の約3分の1が豪華な会員制娯楽施設「プラチナ・ジェイル」へと姿を変えた。
最新鋭の設備を備えた「プラチナ・ジェイル」が注目を集める一方、強引な開発の犠牲となった島民たちは「旧住民区」に追いやられ、決して裕福とは言えないその場所での生活を余儀なくされていた。
主人公・蒼葉はその旧住民区にあるジャンクショップ「平凡」でのアルバイトに日々を費やし、祖母のタエと二人で暮らしていた。
旧住民区の若者たちの間では、とあるゲームが流行していた。
かたやチームを作り、肉弾戦での縄張り争いを日々繰り広げる「リブスティーズ」と、かたや仮想世界を舞台にした電脳オンラインゲーム「ライム」に熱狂する「ライマー」。
だが、蒼葉はそのどちらにも興味を示すことなく、ただ婆ちゃんとのんびり暮らせればそれでいいと思っていた。
しかし、平穏な日々を揺るがす異変は確実に起こりはじめていた――。
≫【割引】 【独占】 DRAMAtical Murder 普及版
ボーイズラブゲームの異色作『sweet pool』が、画面サイズを拡大したリマスター版として再登場!
ニトロプラス キラルの3作目として2008年12月19日に発売され、今なお一部で熱狂的な支持を受け続けている『sweet pool(スウィートプール)』。
発売から10年の節目を記念して、画面サイズを1280×960に拡大した『sweet pool リマスター版』を発売いたします。
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崎山蓉司(さきやまようじ)は、大人しく目立たない学生だった。
周りと比べて特別に何かが違う訳ではない、言うなれば少しだけ人付き合いに不慣れな、ありふれた存在。
だが、ある時を境に、少しずつ蓉司の周囲に変化が起こり始める。
言葉を交わしたことすらなかった同級生、城沼哲雄(しろぬまてつお)。
蓉司は、いつからか、その視線が自分へ向けられていることに気づく。
しかし、相手はその真意を一切読み取らせず、蓉司の意識を侵食し、得体の知れない不安で満たしていく。
また、時を同じくし、蓉司は一つの秘密を持ち始める。
自らの体に起こった異変。
それは、抗いがたい衝動が起こり、望むと望まざるとに関わらず、おぞましい肉塊を産み出すという現象だった。
理解しがたい現象に蓉司はおののく。
答えを得るすべはなく、自分自身が未知の存在になっていく恐怖と絶望の中、蓉司は、自らの運命を導く相手とともにゆっくりと堕ちていく――。
ニトロプラス キラルのデビュー作『咎犬の血』が、Windows 10に対応して再登場!
画面サイズも1280×960に拡大、美麗なグラフィックをより大きなサイズでお楽しみいただけます!
『荒廃した時代、波乱の幕開け。』
第3次世界大戦-The 3rd division-から5年。
東西に分断され、未だ復興がままならない状態に陥っている小さな島国ニホン。
中でも東西の狭間に取り残され旧祖と呼ばれるようになったかつての首都トウキョウは、退廃の末にドラッグが蔓延する無法地帯へと成り下がっていた。
さらに、トウキョウの北部に位置する都市トシマでは、この都市に巣食う麻薬組織ヴィスキオが殺●可のバトルゲーム「イグラ」を開始。
『イグラの勝者に組織の首領の座と巨万の富を約束する』という噂を聞きつけた血気盛んな若者たちが、暴力渦巻く都市トシマへと向かっていくのだった。
そんな物資も感性も末期的な時代にアキラは独り生きていた。
ストリートファイト「Bl@ster(ブラスター)」の個人戦優勝者にして無敗の覇者である一方で、ただ過ぎる日常と闘うゲームに虚しさを感じながら
毎日を過ごす彼は、ある日、殺●事件の容疑者として警察に拘束されてしまう。
無罪を主張するアキラだったが、その言葉はまったく聞き届けてもらえない。
やがて抗い続けるアキラの元に二人の男女が現れた。
片割れの女はこう持ちかける。
「解放してやれなくもない。こちらが提示する条件を飲めばな」
二人が無罪放免との引き換えに提示した条件とは、『イグラに参加して麻薬組織の首領を倒し、組織を壊滅させる』こと。
アキラは単身トシマに乗り込むことを決意するのだが――果たして!?
≪【割引】 【独占】 咎狗の血 Windows 10対応版≫
『Lamento -BEYOND THE VOID-』が、Windows 10に対応して再登場!
――呪われた猫は、旅に出る。
『虚ろ』
――それは、動物から植物にいたるまで、大地に生きる全ての生命をおびやかす謎の現象だった。
火楼(カロウ)の村は『虚ろ』の被害から重度の食糧難に陥り、時には死体すらも食料として喰らう生活を余儀なくされていた。
さらなる飢えをしのぐために矛先が向けられたのは――生きた肉の塊。
そう、万策尽きた猫たちのどうしようもない苦肉の策は、「生贄」という手段だった。
村の猫からひとり、生贄が選ばれる。
同じ猫の腹を満たすために――。
村の猫たちはみな、明日は我が身と怯えている。
そんな末期的な状況にある村で暮らすコノエだったが、ある日、彼の体に変化が表れる。
黒い痣のような文様が体に浮かび、耳と尾が黒く染まってしまったのだ。
それは、不吉の象徴として古くから言い伝えられている呪いの証だった。
――出よう、この村を。
共食いをせねば明日を生きられぬ猫たちに、話し合う余裕などない。
村の猫たちにこんな姿を見られたら……危険を感じたコノエは、火楼を出ることを決意する。
目指すは祇沙(シサ)で最も大きい街、藍閃(ランセン)。
藍閃なら、この身体を元に戻す方法が見つかるかも知れない。
そう信じて、コノエは『虚ろ』の危険に惑いながらも旅に出るのだった。
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